南国の風に癒されて

寒いのが苦手で常夏の国に50代前半で移住した独身 オヤジの日記

Hua Hin から  エリートカード

 この時期 夕方6時を回ると一気に暗くなります。 

 

エリートカード

到着したゲートから出口へと国際空港の中の長~い通路を歩いていると、タイ人運転の電動カートに西洋人が乗っていたりするのをたまに見かけたり。

エリートカードを持っていると、混雑しているイミグレーションは並ばなくて良く専用出入り口から、空港内の移動は係員付き専用カート・専用ラウンジ使用可、空港から自宅までリムジンで送り迎え。

など得点が色々。 このカードを持っている日本人も結構居るみたいです。 このカードが出来た当時は、100万バーツでしたか 今考えると結構割安感があるような。 新カードは、200万バーツ日本円で約540万円ほど。 

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(タイニュースより)

《再生エリートカード、新特典で販促キャンペーン

21/11/2012

タクシン元首相が立ち上げた会員制クラブ「タイランド・エリート・カード」は13年、新たに1億バーツを投じて、1300人の新メンバー獲得を図る計画を明らかにした。

 

外国人向けエリートカードは、民主党政権時代に廃止の危機に見舞われたが、インラック首相率いる現政権により継続が決定し、引き続きタイ国政府観光庁(TAT)の傘下として立て直しを目指すこととなった。

 

メンバー特典には、5年間の特別ビザや航空券、ショッピングにおける特別割引などに加え、外国人投資家向けに、TAT支援によるタイ企業最高幹部クラスとの商談なども付与されることになった。

 

一方、これまで生涯有効とされた会員期限は、20年間に変更となる。

現会員2562人の特典についても、無制限で利用できたゴルフやスパサービスを調整していく方針だ。

 

エリートカードの継続決定についてスラポンTAT総裁は、「継続が望ましい。廃止すれば、賠償金が26億バーツ以上にのぼるところだった」と述べている。

 

新エリートカードの価格は200万バーツで、今後は国際貿易展示会などでも販促キャンペーンを行っていくという。》

 

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