Hua Hin から ガソリンが漏れ
スクーターの燃料を入れにガソリンスタンドへ
こちらは、自分でキャップを外しお金を渡して
従業員に入れてもらう。
今回、100バーツは、入らないかも? いつもよりタンクの残ガソリンが
多いような。
案の定 96バーツあたりで、機械が止まった
しかし、従業員は無理に入れようと タンクに差し込んだノズルを
少しずつ引きながら無理やり入れていく。
何とか100バーツ入れようと。
それ以上入れると溢れる と 思う間もなく
溢れ、しかもノズルを抜く時ノズルに溜まったガソリンが
ドバっと溢れてタンクから下にタラタラと
従業員に溢れたガソリンを布で拭いてくれ と言うと
布を探しに。
チョット経って、布を持ってきて拭き始める。
布で拭いたぐらいでは、危なくて と思い、スタンドの
トイレの水をタンク周りとタイヤ周りにかけ。
若い頃 私もスタンドで、働いたことがあり、その時(乙4)を
取りましたが、タイ人従業員は、ガソリンの怖さを知らないのでは。
どこのスタンドに行っても、車のガラスを拭く布や
車体に溢れたガソリンを拭く布は置いてなく
日本だったら、スタンドの側、従業員の腰にいつでも
拭けるようにぶら下げているのに。
気遣い 心遣い は日本人だけが持っている と
改めて思わされる タイ生活。