タイ移住リタイアメントビザは
日本で、80万バーツ「約240万円」以上の国内預金証明が取れること、その他日本のタイ大使館/領事館の書類に記入。
リタイアメントビザ(1年)が貰えたら、まず、タイに行きホテル等に泊まりアパート探し。
不動産屋は、高級物件のみで数千バーツの物件は扱っていません。
よって自分の足で好みのアパートへ行き、パスポートとビザを見せる。
そして、部屋を確認し料金と保証金(デポジット)を聞き、納得がいけばそこでお金を払い、領収書を貰い、いつ入居(その日からでもOK)
すると告げるだけ。(入居が月半ばなら、日数計算)
都心から少し離れた地下鉄駅・BTS駅付近なら5千、6千バーツほどで防犯カメラ・ガードマン付き、広めのワンルーム(ベット・冷蔵庫・温水シャワー・エアコン完備)が借りられます。
それから銀行口座を開設(住所はアパートの)
日本円からバーツへ 日本語「一部の銀行のみ」は何処も通じませんからタイ語本と少しの英語でOKです。
日本で取得したリタイアメントビザは、1年以内に出国しないと無効になります、タイ入国した日から1年間有効で1ヶ月前から更新可能。
イミグレーションへ行き、英語書類(APPLICATION FOR EXTENSION OF TEMPORARY STAY IN THE KINGDOM)に住所・入国日・reason for extension等記入、規定の写真1枚・料金1900バーツ。 来年までの1年ビザ判子はその日に貰えます。 reason for extension(延長の理由)は、タイが好き、暖かいタイに住みたい等。
尚 90日届けの用紙がパスポートの最後に貼り付けられていますから、90日後のその日イミグレーションへ行き、90日用紙に住所を書いて出すだけ、こちらは無料。「90日が土日祝日に当たる場合は次の日でOK」 土日祝日ではない90日を過ぎても行かずにいると罰金を取られるようです。
タイ移住の前に、1ヶ月ほど滞在しその国を知る事が失敗を招かない秘訣。 これは日本国内含め、何処の国にも当てはまりますが。
アパート等は、ネットでかなり調べられます。
バンコクのスクンビット(日本人街・地下鉄とBTSの駅があり) は、日本人が多いのでタイに余り詳しくない人は、この辺りのアパートがいいでしょう。 都心で料金は高めです。
私は、業者に頼まずビザ取得からアパート探しまで自分で行いましたから、自費だけ。 チェンマイにも多くの退職者が住んでいるようです。
安めのアパート
http://jtm-bangkok.blogspot.com/2013/09/blog-post_9697.html
http://zizaizin.blog.fc2.com/blog-entry-466.html
お金に余裕の方