南国の風に癒されて

寒いのが苦手で常夏の国に50代前半で移住した独身 オヤジの日記

Hua Hin から 婚約指輪は給料の3ヶ月分?

1960年代後半、日本女性で婚約指輪に

ダイヤの指輪をもらった人は、わずか6%にすぎなかった。

高度成長の日本を国際ダイヤ資本は、将来的に有力な

マーケットと考え、積極的なキャンペーンを開始した。

まずは「ダイヤモンドには永遠の価値がある」とPR。

すると、1970年代の半ばには、51%の女性が婚約指輪に

ダイヤをもらうようになった。

そうなると、幾らくらいのダイヤを買えばいいのか?

と宝石店に問い合わせる男性が増えはじめた。

そこで、デビアス社が考えた目安が「給料の3ヶ月分」

だった。

「婚約指輪は給料の3ヶ月分」というフレーズを考えだした

のは、世界最大(当時)のダイヤモンド原石を扱っている

大資本、デビアス社の日本担当者だった。

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灯ろう飛ばし チェンマイ空港に25個落下

2015年11月26日(木) 14時04分(タイ時間)

【タイ】タイ陰暦12月の満月の夜に灯ろうを流して1年の罪を流す伝統行事「ロイクラトン」(灯ろう流し)が25日、タイ全土で行われた。

 タイのテレビ報道によると、北部チェンマイでは「ロイクラトン」に合わせ、「コム」と呼ばれる紙灯ろうに火を入れ夜空に飛ばす「ロイコム」という行事が行われた。チェンマイ空港では翌26日朝までに、滑走路など空港内に落下したコム25個がみつかった。

 航空各社は「ロイコム」が運航上の危険になるとして、「ロイクラトン」の期間中、夜間発着便の運航を取り止めた。チェンマイ空港では今年1月1日、新年を祝い空に放たれた「コム」が旅客機のエンジンに巻き込まれるトラブルが起きている。

http://www.newsclip.be/article/2015/11/26/27591.html

 

 

手製ロケットが胸に刺さり男性死亡 タイ北部チェンライの「ロイコム」祭りで

2015年11月26日(木) 14時31分(タイ時間)

【タイ】タイのテレビ報道によると、25日夜、タイ北部チェンライ県の寺の境内で、点火された手製ロケットが地表と平行に飛び、30メートルほど離れた場所にいた見物人のタイ人男性(55)の胸に突き刺さり、この男性が死亡した。

 

 寺では事故当時、「コム」と呼ばれる紙灯ろうに火を入れ夜空に飛ばす「ロイコム」という行事が行われていた。ロケットはこの行事に合わせて打ち上げようと、地元のタイ人男(46)が寺に持ち込んだ。ポリ塩化ビニル(PVC)管に火薬を詰めたもので、全長約1メートル、直径2・5センチ。点火後、空に向け垂直に飛ぶはずだったが、点火の際に角度がずれたとみられている。警察はロケットを持ち込み点火した男を過失致死容疑で逮捕し、取り調べを進めている。

 

 

訪日タイ人、10月単月で過去最多、1~10月累計は前年比22%増

27/11/2015   バンコク週報紙面から

日本政府観光局(JNTO)は11月18日、今年10月に日本を訪れた外国人旅行者数(推計値)を発表。このうち、タイ人は10月単月として過去最高の8万6000人、前年比8・3%増となった。また1月~10月までの累計は前年比22・2%増の62万7100人を記録した。

 

タイでは学校が長期休暇となる10月、4月のタイ正月に続き海外旅行者が増えるが、これに加え、8月中旬からスタートした広告宣伝事業「ジャパンストーリー」、日系航空会社やLCC各社によるセールスプロモーションも奏功した。

 

また8月に行われた「タイ国際旅行フェア」では10月出発の旅行商品の売り上げが好調で個人旅行者数を伸ばしたが、11月6日から8日に行われた日本個人旅行フェアでも11月および12月出発の商品が相当数売れたことから年内の訪日客増を後押しすることは確実だ。

 

今年は一時、日本への訪日タイ人数の伸び率鈍化も取り沙汰されたが、タイの日本旅行熱はいましばらく続くことになりそうだ。

 

 

2014年の国別入国拒否はタイ人が初めてトップに

 


プーケットでロシア人女性がスマホと現金を奪われる
29/11/2015
南部プーケット県タラン郡で11月28日朝、サイクリング中のロシア人女性(35)がオートバイの2人組にスマートフォンと現金6000バーツを奪われる事件が発生した。

女性によれば、男たちはオートバイで自転車に近づいて自転車を蹴って転倒させ、ひじや肩にけがをした女性から金品を奪って逃走したものという。

女性によれば、犯人は2人とも顔面に入れ墨をしていたという。 


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