Hua Hin から 連休と祝日の多い5月
アパートには、連休で泊に来ているタイ人が大勢。
プール付きアパート(1泊何人でも一部屋600バーツ)口こみかネットで知ったのか、
土日になると車で親子、若者が大勢。 しかも深夜2時3時までプールでギャーギャーはしゃぎ、女はキャーキャー。
日本の若者(18歳ぐらい)は、ここまで大きな声ではしゃぎません。
年中夏でも海水浴にも行かず泳げない、プールは町に無い、こうした環境がキャーキャーに繋がるんでしょう。
翌日のプールは、この有様で使用禁止の看板が。 黄色く濁った底。 猛暑のタイでシャワーも浴びずにドタドタとプールへ入りるタイ人、子供・幼児は中で尿をしているでしょう、親は気にも留めない。 もっとも水を綺麗にする循環器の用量が小さすぎるため。
(上部吸水口からネットを通し吸い込み、はき出し口から水を出しているだけで何十ものフィルターなど無く、本来は底近くに吸水口がなければ)。
たまにプールで泳ごうと中に入り、眼鏡越しに水中を覗くと、長い髪の毛などが沢山沈んだりプカプカ浮いていたり。
茶色く濁った川で平気に水浴びするタイ人ですからこれぐらい何とも思わないんでしょう。
4月初め、水の綺麗な時にどれぐらい進歩したかを撮った映像。 町のプールは、底にラインと壁の十字が無いので距離感が掴めず。幾つかのアパートにプールはありますが、そこそこの深さがあり底にラインと壁の十字があるのは今のアパートだけ。
障害者惨殺事件、被害者遺族が警察に強い不信感
バンコク都内でパンの配達係をしていた身体障害者の男性が若者ら6人に惨殺された事件で、男性の遺族は容疑者のうち4人が警官の息子であり、捜査が適正に行われない恐れがあるため証拠保存の手段として遺体を埋葬せずにそのままにしておくことにしたという。
男性の妻は、「容疑者のうち4人が警官の息子であるため、捜査がなかなか捗らないのではないか心配している。容疑者たちは夫が先に攻撃してきたと主張している。だが、夫は家族思いの心優しい人。今までに乱暴なことはしたことがない。夫が先に(容疑者たちに)向かっていったとは思えない」と話している。
なお、男性の姉によれば、事件が起きたパン屋の近隣住民たちは容疑者の仲間に危害を加えられるのを恐れて警察に進んで証言しようとしないとのことだ。
ウドンタニの人骨発見、現職警官3人が関与か
東北部ウドンタニ県バンプア郡の森林内で大量の人骨が見つかった事件で、同県ナムソーム郡の警察署に勤務する警察官3人がこのほど、関与を疑われて警察による調査が終わるまで一時異動となった。
この措置は、ナムソーム郡在住の男性が昨年2月にこれらの警官らにバンプア郡の森林に連れて行かれ、「26万バーツを払わなければ殺す」と脅されたと先に法務省特別捜査局(DSI)に訴え出たことに伴うもの。
発見された人骨は焼け焦げており、現場で何者かが複数の遺体を隠蔽のためゴムタイヤに火をつけて燃やしたものとみられているが、これに警官3人が関与した可能性がでている。
警察当局は週明けにこれら警官に対する聞き取りを行うという。