外国へ住んで違和感を感じるのは日本人だけ
日本の街の綺麗さ、清潔さ、静寂さ。
道路は綺麗で騒音排気ガスも少ない。
昼夜問わず周りの静けさ。
電車バスは時刻通り。
音の爆音も無い。
片や、世界のほとんどの国は、日本とは正反対。
街は汚く、道路は渋滞排気ガス騒音。
電車は絶えず遅れ、バスに時刻表は無くいつ来るか分からない。
音は、四六時中爆音。
清潔などと言う言葉は無い。
こいう国の人間たちが、他国へ行っても違和感など感じない
おらが町と同じだ~。
日本人だけが違和感を覚える。
最初来た時は、この汚さ、騒音、渋滞、冠水も、やがて改善されるだろう、と思った、
旧正月などの、陽が昇る前にそこらじゅうで爆竹が、それも半端な量ではない。 熟睡を妨げられ、1日中不愉快。
雨季になると、そこらじゅうで床上まで浸水。
しかし、いつまで経っても変わらない。
後進国は、何年何十年何百年経っても変われない、という事に気づいた。
日本に生まれ育ち、日本の学校で学べたことがいかに幸せだったか。
山の中の田舎の学校でも大きな運動場(遊具も揃い)があり、体育館があり、あっという間の夏にも拘らず25mプールまである。
在学生、また卒業生は、これが当たり前と思っている。 私も日本しか知らない時は、当たり前と思っていた。
常夏の日差しが厳しい国には、体育館も無ければ、運動場も無く、プールはもってのほか。
朝礼は広場、直射日光に当たりながら。
ひ弱な日本人だったら、何人も倒れるでしょう。
人の迷惑にならない行動という道徳教育は無いのか?、
小学生の頃、先生に二列に並んで歩きなさい、と耳にタコができるくらい言われました。
また、道の狭い所では、一列で歩きなさい。
いつも思うのは、
タイの小中高大学生・大人は、道いっぱいに(3人4人5人)並んで歩く。
歩道であれ、店の通路であれ
向こうから人が来ても、よけようとしない。
よって、体がぶつかる。
一度、タイ人の頭を割って、脳ミソを見てみたい。
結婚式の爆音、窓を閉め切っても、TVの音か聞こえない、最大の音量で丁度いい(普段なら隣の部屋から苦情が)、そして巨大スピーカから重低音の振動の嵐。
頭がおかしくなりました。
終わったのは、10時半。 約4時間半もの、まさに拷問。
以前、こちらのディスコへ行って驚いた、あまりの音の大きさ、鼓膜が破けそうなぐらい。
タイ人は、平気でスピーカーの前で踊っている。
一度、タイ人の頭を割って、脳ミソを見てみたい。
数日後、ヒルトンホテルのディスコへ
生演奏に歌、心地よい、これが普通でしょう。
迷惑は最近の日本でも、こちらに来るちょっと前、
歩道を歩いていると、向こうから2台の自転車に乗った男女が
並んで向かってくる。
ハンドルが体にぶつかる、咄嗟に振り向いてこら~
と叫ぶ。
やつらは、何食わぬ顔で通り過ぎ。
ブラジルか?中国人風。
怪我でもしていたら、追いかけて飛び蹴りし自転車を蹴倒すところ。
駅の近くの歩道には、自転車が並べられ、自転車1台と人が一人通れるほどの間隔。
日本人なら、1台は下がって通るでしょう。
子供ならしょうがないが、大人。
ターンのフォームを見るために録画
バンコクの交通警官、交通法規試験に1割が落第
【タイ】タイのテレビ報道によると、バンコク首都警察が8月下旬にバンコクの交通警官を対象に実施した交通法規に関する試験で、受験者3719人の約1割が落第した。落第者は再試に合格するまで、交通違反切符を交付する業務から外れる。
首都警察幹部は今回の試験について、「50点満点で満点をとった警官も多かった。満足のいく結果だ」と述べたという。
タイ中部で犯罪一斉取り締まり 734人逮捕