南国の風に癒されて

寒いのが苦手で常夏の国に50代前半で移住した独身 オヤジの日記

Hua Hin から 途上国の少女「早すぎる結婚」

タイでは、10代そこそこから異性に目覚め、可愛い子を見つけると10代の男はサカリのついた犬同様にお尻(けつ)を付回し、隙あらばHをする。

飲み屋には、10代半ばで子供を産んだナオンが山ほど居てます、子供二人も珍しくない。 強制ではなく恋愛の結果。

冗談で子供を産んでくれ と言うと、薬指に指輪のしぐさ。

結婚してから と言う事でしょう、 タイ人男とは結婚も指輪もお金も貰わず簡単に子供を作る。 どういう神経をしているのやら不思議ですわ。 

 

 

邦人男性の遺体見つかる、殺人容疑の女性が遺棄を認める

2014年10月22日(水)11時41分配信タイランド通信

先月21日頃から行方不明になっていた日本人男性(79)だが、殺人容疑で拘束されていた女性(47)が遺体を遺棄したことを認めたことがわかった。 

 

タイ地元紙によると、女性は先月21日に男性を病院から連れて帰る途中、男性が車の中で死亡したことで気が動転してしまい、タイ中部サムットプラーカーン県バーンボー郡の運河に男性の遺体をバラバラにして遺棄したと供述している。殺人については容疑を否認している。

昨夜地元警察が女性の証言を元に現場を捜索したところ、袋の中から男性のものとみられるバラバラの遺体が発見された。

 

 

姿をくらませていた女性を拘束、邦人男性行方不明の事件で

2014-10-21

 行方不明となっている日本人男性(79)の銀行口座から現金を盗みとったとして窃盗罪で逮捕され、保釈金を払い釈放された後に姿をくらませていた女性(47)が、地元警察によって拘束された。

 タイ地元紙によると、この女性が以前日本人男性と結婚して男性の死後に多額の保険金を受け取っていたこと、他にも日本人男性と金銭トラブルを抱えていたことから、現在行方不明となっている男性を殺害し遺棄した可能性があるとして、警察が行方を追っていた。 

女性を拘束後に地元警察が事情聴取を行ったところ、男性の行方は知らないとして関与を否定しており、現在軍の施設に移送し、引き続き事情聴取を行っている。

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13歳で結婚、14歳で出産――途上国の少女「早すぎる結婚」の大きすぎるリスク

http://www.bengo4.com/topics/2166/

国際ガールズ・デーの記念イベント「13歳で結婚。14歳で出産。恋は、まだ知らない。」が10月11日、東京都内で開かれた。開発途上国の少女たちの「早すぎる結婚」問題に焦点を当てたフォーラムで、13歳の花嫁マリアマの置かれた環境を伝える動画が流れると、参加者たちは息を飲んだ。

 

世界で最も貧しい国の一つに数えられるアフリカ・ニジェールに住むマリアマは、ある日突然、見知らぬ男性との「結婚」を言い渡された。マリアマは「結婚すると知っても、私は全然嬉しくありませんでした」「不安で食事もできず、夜も眠れません」と口にした。

 

動画にはニジェールの医師が登場し、「骨盤が未発達なので、出産自体が無理」と話した。また、15歳で出産し、傷ついて一人で用を足せない身体になったという少女が、カメラの前で「もう二度と妊娠したくない」「もうたくさんです」と告白した。

 

開発途上国では毎年1000万人、およそ9人に1人の少女が、15歳になる前に結婚させられている——。フォーラムでは映像やデータを基に、早すぎる結婚の現状やその背景を話し合った。

 

●「早すぎる結婚」の背景は・・・

 

彼女たちが嫁ぐ先は多くの場合、10歳以上も年が離れた男性のもと。11歳の少女が40歳の男性と結婚した例もあるという。結婚式当日を迎えるまで、誰と結婚するのか分からない場合も少なくないそうだ。

 

国連人口基金東京事務局長をつとめる佐崎淳子さんによると、早すぎる結婚が行われる背景の1つに、「宗教上の教え」があるという。佐崎さんはネパールの例をあげ、次のように指摘した。

 

「ネパールでは、18歳以下で結婚した少女の割合が40%にのぼります。ネパール人の8割が信仰するヒンドゥー教では『娘が初潮をむかえる前に結婚させると縁起が良い』と信じられており、幼いうちの結婚はごく普通のことなのです」

 

そのネパールからは、現地で「早すぎる結婚対策プロジェクト」に参加している16歳の少女・イスミタさんがフォーラムに参加していた。イスミタさんは、結婚前に花嫁から夫へ金銭を渡す「持参金制度」について言及し、「経済的に貧しい家庭にとって、持参金制度は大きな負担です。ただ、花嫁の年齢が若いと持参金が少なくて済むため、親は娘を幼いうちに嫁がせたがるのです」と語った。

 

●「妊産婦死亡率は成人の2倍」少女の身体に与えるリスク

 

早すぎる結婚には様々なリスクがある。イスミタさんは、「私のいるコミュニティでは、多くの女の子が早すぎる結婚をしています。女の子は結婚すると、学校を辞めなくてはいけません。教育を受けられなければ、収入を得られる仕事に就けず、貧困が加速します。また、早すぎる結婚をした女の子は、年が離れた夫から暴力を受けることも多いです」と語る。

 

また、早すぎる結婚の先にある早すぎる妊娠・出産のリスクも大きい。

 

佐崎さんは「15歳から19歳で出産した場合の妊産婦死亡率は、20歳から34歳で出産した場合のおよそ2倍です。また、早いうちに出産し、傷が癒えないうちに薪を運ぶなどの労働をすることで、身体に負担がかかって子宮が体外に出てしまい、排泄障害を負うこともあります。それは恥ずかしいことと考えられ、誰にも相談できず悩んでいる子は少なくありません」と強い口調で語った。

 

●「発信しなければ、味方とはいえない」

 

様々な問題を含む「早すぎる結婚」――。しかし現地では、親から子へと脈々と受け継がれてきた習慣であり、多くの親は疑問を持たず、幼い娘を嫁がせる。

 

イベントを主催したプラン・ジャパンの理事をつとめる大崎麻子さんは、「早すぎる結婚が行われている地域は、農村部が圧倒的に多い。そこにはインターネットもフェイスブックもない。また、読み書きができない人も多いため、早すぎる結婚のリスクについての情報を得ることができません」と指摘する。

 

プラン・ジャパンでは、外からの情報を得にくい地域への啓蒙活動として、紙芝居や演劇などで、早すぎる結婚のリスクを知らせている。また、イスミタさんのような現地の若者を教育し、彼らを通して、地域の人々を啓発する活動も行っているという。

 

「発信しなければ、私たちの味方とはいえません」——イベントで上映された、途上国の少女の困難な現実を描いた映画に出てきたセリフだ。フォーラムの最後には「今日この場で知ったことを、ぜひ家族や友達に話したり、フェイスブックでシェアしてほしい」と呼びかけもあった。     

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