セックスが終わったとたんに高いびき、という男が少なくない。「もう少し余韻に浸っていたいのに。デリカシーがないんだから!」と怒る女性。
だが、あれは男性である以上、やむをえない面がある。
サルの脳の内側視索前野(ないそくしさくぜんや)の活動を調べることで、セックスの前とセックスの後で性欲はどう変わるかを調べる実験が行われたことがある。
それによると、性行為終了後直ぐ、オスザルの内側視索前野の活動はグッと落ちてほぼ静止状態になった。しかし、メスザルは、性行為終了後、いったんは内側視索前野の活動が低下したが、ほどなくムクムクと回復。
「あの感動をもう一度」といわんばかりの盛り上がりを見せたのである。男がセックス後にすぐに寝てしまうのは、デリカシーがないからではない。女ほど貪欲ではないだけの話なのである。
【内側視索前野というのは〈Medial PreOptic Area〉を略して“MPOA”とも呼んだりもしているのだけれど,これがどこにあるのかというと,人間の脳ミソの中の「間脳視床下部」〈かんのうししょうかぶ〉というところにある。そもそも,「間脳」というのは大脳みたいなものとは違って,思考とか感情に直接かかわることってはないのだけれど,ヒトが生きていく上で欠かすことのできない様々なホルモン分泌の中枢になっている。
間脳には脳下垂体〈のうかすいたい〉と,その上側に視床下部があって,ここの“指示”を受けながら,脳下垂体から様々なホルモンが分泌されるのだ。それで,MPOAというのが,一体どんな働きをしているのかが,実は大変に重要なのであって,いってみればここってのは“母親スイッチ”なのであって,ここのスイッチがオンにならないと,女性というのは“母親”にはなれないのだ。すなわち,子どもを産んだ女性が,だれでも「母親」になれるというわけでは,実はないのだ。】
若い女性の「梅毒」感染が急増。医師も危惧する異常事態 (週刊SPA!) - Yahoo!ニュース
若い女性の「梅毒」感染が急増。医師も危惧する異常事態
週刊SPA! 9月4日(日)9時10分配信
安全点検が必要なバンコクのビルは2万棟以上
安全点検が必要なバンコクのビルは2万棟以上
14/09/2016
先にバンコク都チャトゥチャク区で老朽化したビルの外壁の一部が崩落したことを受け、タイ工学研究所(EIT)はこのほど、バンコクでは安全点検が必要な建物が 2万棟以上にのぼるとの見方を明らかにした。
タイのビジネスニュース、バンコク週報
(転落事故?の多いタイ)
シーロムの高層ビルで男性転落死、日本人か | newsclip (ニュース、社会のニュース)
【タイ】18日朝、バンコク都心のシーロム通りのオフィスビル、ユナイテッドセンター(地上50階)の1階の駐車場付近で、アジア系で60、70代とみられる男性が血を流して倒れて死亡しているのがみつかった。
防犯カメラの映像から、男性は10階駐車場から転落したとみられる。
地元警察は、男性が日本人である可能性があるとみて、身元確認と、転落時の詳しい状況を調べている。
タイ字紙マティチョンなどが報じた。