Hua Hin から 銀行強盗
けっこうホアヒンには、若いタイ人女と一緒に居る若い西洋人が多く居て、何で食っているんだろうバンコクのようなオフィス会社は殆ど無く、年金を貰うにはまだ早いし、と思っていたら
タイニュース集
銀行強盗容疑のスイス人をホアヒンの自宅で逮捕
17/05/2013
銀行強盗の容疑でスイス当局が行方を追っていたスイス人の男が5月16日、プラチュアプキリカン県ホアヒンの自宅で法務省特別捜査局(DSI)の捜査員に逮捕された。
タリットDSI局長によれば、エンゾ容疑者(42)は今年3月19日にスイスで銀行強盗を働いた後、国外に逃亡していたもので、スイス当局から逮捕要請があったことから容疑者を捕らえた。
容疑者が住んでいたのは500万バーツ相当の高級住宅。DSIは家宅捜索し、複数の預金通帳、現金400万バーツ、同6万スイスフラン、26万バーツ相当の金宝飾品、乗用車、オートバイを含む車両19台を押収した。
スイスフランは、容疑者が銀行から強奪したものとみられるが、タリット局長は、「スイス当局と協力して、どのようにして現金をタイに持ち込んだかを解明したい」と述べている。
エリートカード、不動産業者と提携販売へ
15/05/2013
外国人富裕層向け会員制「タイランド・エリート・カード」を発行・運営するタイランド・プリビレッジ・カード(TPC)は、新たに大手不動産開発業者と手を組み、6月から提携カードの販売を開始すると発表した。
TPCの単独出資者、タイ国政府観光庁(TAT)によると、同社はこれまで大手開発業者数社と交渉を重ねており、最終的に1社に絞り込む予定。提携カードの販売目標を半年で200枚以上に設定している。
新カードの登場で、エリートカードは従来のレギュラータイプと合わせて計2種類となる。
正会員のレギュラータイプは、20年間有効の会費が200万バーツ、提携カードのほうは100万バーツで、両タイプとも年間費2万バーツが別途でかかる。
販売店については、レギュラータイプはこれまでどおり世界各国のTAT事務局と販売代理店だが、提携カードのほうは、マーケティングも兼ねて指定された不動産開発業者が取り扱う。
提携カードの入会はタイ国内における不動産投資が条件で、特典として5年間有効の滞在ビザと空港サービスが付与される予定だ。
TPC幹部は、「不動産ディベロッパーは、提携カードの販売からコミッションを得ることはないが、新たなマーケティング手段として外国人投資家を誘致できるはず」としている。