南国の風に癒されて

寒いのが苦手で常夏の国に50代前半で移住した独身 オヤジの日記

Hua Hin から バナナ菓子

バナナ菓子
小麦粉を薄く延ばした生地に
小さく切ったバナナを入れ
蜂蜜とシロップをかけた甘くて美味しい
ローティークルワイ (クルワイはタイ語でバナナ)
20~40バーツまで、生卵を混ぜた小麦粉入り、
生地の大きさで値段が違います。

 

工事現場に売りに来たローティークルワイ

f:id:dokyumnt:20150716144018j:plain

f:id:dokyumnt:20150716143404j:plain

f:id:dokyumnt:20150716143338j:plain

f:id:dokyumnt:20150716143139j:plain

夜バーで、お腹が空いた時にビールのつまみ、甘いですから丁度いい。

 

タイ入国時のブランド品持ち込み免税範囲が拡大
15/07/2015
タイ入国時のお土産やブランド品などの持ち込みでの免税範囲が7月10日から、これまでの1万バーツ相当から2万バーツ相当に引き上げられている。関税局のソムチャイ局長によれば、バーツ安と外国旅行するタイ人の増加に対応するとともに、入国時の空港の免税品店での買い物に便宜を図ったものとのことだ。
なお、酒とタバコについては、これまでと同じくそれぞれ1リットル、200本(1カートン)までとなっており、免税範囲は引き上げられていない。


タイの緊急通報用電話番号、「911」に一本化
2015年7月16日(木) 00時15分(タイ時間)
【タイ】タイ軍事政権は14日の閣議で、緊急通報用の電話番号を「911」に一本化する法案を原則承認した。警察「191」、ツーリストポリス「1155」、消防「199」などの緊急通報用電話番号を「911」に一本化し、利便性を高める。
  米国の緊急通報用電話番号「911」と欧州連合(EU)の「112」を検討し、「112」がタイの刑法112条(不敬罪)を連想させるとして、「911」を選んだ。今後、首相を委員長とする国家緊急通報用電話番号管理委員会を立ち上げ、システムの整備を進める。
《newsclip》


戸島 国雄 氏(警視庁元鑑識捜査官・元似顔絵捜査官・タイ警察現役警察大佐)
―スリの身なりはいたって紳士的―
 盗癖も治らない。金銭面で不自由がなくとも万引きを繰り返す者がいる。歳を取っても治らない。決して出来心ではなく、盗むという行為に快感を得るという癖だ。「捕まったら払えばいい」という考えで繰り返す者が多いが、初犯はともかく常習的な万引きは実刑となる。

  年齢的には中年以上の高齢者が多いが、これは癖というよりはむしろ社会問題を反映しているといえる。毎年12月になると年寄りの万引きが増えるが、寒さを防げて食べ物にも困らず医療もしっかりしている刑務所での生活が望まれるからだ。
  罪が重いのがスリで、実刑3年以上。高度な職人技を要し、万引きも空き巣もせずにスリ一筋で生きる輩がいる。70―80代と高齢者も多い。スリの身なりはとにかく紳士的だ。パリっとした服装、カバンも腕時計も高級ブランド、誰もスリとは疑わない。痴漢同様、満員電車の車両に最後にすっと乗り込むが、犯行は朝方ではなく夕方に多い。

  秋葉原や品川など大きな駅の改札口で狙いを定め、車内まで追っていき、新聞という「幕」を広げて仕事を始める。たまたま隣り合わせた者を狙うことはなく、被害者は偶然に狙われるわけではない。スリに遭う、いわゆる「抜かれる」人は何度も抜かれることがあるが、何かしらの雰囲気を持っているようだ。

  警察もスリの取り締まりには相当な力を入れている。捜査三課にスリ専門班があり、同班の刑事は「モサ係」と呼ばれる。モサは隠語でスリのこと。例えば東京なら上野駅からアメ横通りにかけて、数十人のモサ係が常に見回っている。抜かれる方は気付かないことがほとんどなので、モサ係はスリが手をかけた瞬間を捕まえなければならない。捕まる側は必死に暴れて逃走しようとするので、モサ係には体力的にも精神的にも相当な強さが求められる。刑事としてはやりがいがある任務だ。スリはモサ係と出会うとその日の仕事は諦める。スリの世界では、モサ係の写真が売り買いされているほどだ。

―日本人以外のスリは凶器を所持―

にほんブログ村 オヤジ日記ブログ ちょいエロオヤジへ
にほんブログ村